ユニ・チャーム メンリッケUni-Charm Mölnlycke

MESSAGE

「ひとりの人を大切に」

代表取締役社長 登坂 英崇

「ひとりの人を大切に」

これは弊社が創業以来ずっと大切にしている言葉です。
そして「ひとりの人」とは、ご利用者、弊社の社員はもちろんのこと、そのご家族、看護介護従事者の皆さま、関連会社の方々など、TENAにかかわる全ての人であると思っています。

一度の人生において尿失禁という疾患が「決してその方の尊厳をおびやかすものでも、生きる意欲を失わせるものでもあってはならない」ですし、そのために日々看護介護現場でご尽力されている方々にとっての「困難な問題とならないように」したいと強く思っております。

弊社が世の中にお届けしたいものは、①ご利用者の快適性を追求した高品質な製品「TENA」と②看護介護従事者の皆さまの誇りとやりがいを支える高付加価値なサービス「TENAアドバイザーのサポート」と③それらが病院,施設の経営上欠かせないものとして認められている成果と企業としての存在意義です。この社会に向けた3つの実現のためにも、弊社自体が「心理的に安全で快適な職場であり」「社員全員が世の中に価値を届けることへのやりがいにあふれ」「健全で発展的な経営」をし続けられるようにしていきます。

「ひとりの人を大切に」

この言葉の根底にある強さとやさしさによって、日本ではまだタブーとされがちな失禁や排せつケアへの正しい理解の浸透と、看護介護現場における人や時間にかかわる様々な社会課題の解決に貢献していくことをお誓い致します。

全社員が「自分の仕事が好きで会社が好き」と言える
働きがいのある職場を目指しています

私たちは、ユニ・チャームメンリッケという会社がより「働きがいのある職場」となれるよう、 Great Place To Work®  Institute Japan の調査を毎年実施しており、この度2025年8月から「働きがいのある会社」に認定されました。

私たちは、社員一人ひとりが自身の強みを最大限に活かし、社会貢献を通じて自己実現を目指せる環境づくりに取り組んでいます。社員全員が『自分の仕事が好きで、会社が好き』と言える職場を目指し、共に成長しながら社会に貢献し続けることを追求しています。

働きがいを高める取り組み例)
社員全員キャリアビジョン・キャリアプラン毎年策定・共有会を実施しビジョンの実現へ
転勤・居住地希望の自己申告制度によりワークライフバランスの充実へ

■ユニ・チャームメンリッケ「働きがいのある会社」認定ページ
ユニ・チャームメンリッケ|働きがいのある会社研究所(Great Place To Work® Institute Japan)
■「働きがいのある会社」認定について
働く人へのアンケートの結果を基に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGreat Place to Work® Institute Japanが正式に認定するものです。

※Great Place to Work ® Institute Japanについて Great Place To Work® Institute は、約150ヶ国で年間10,000社以上の働きがい(エンゲージメント)を調査し、一定水準に達した企業を「働きがいのある会社」認定・ランキングとして各国の有力メディアで発表している世界的な調査機関です。30年間のデータに裏付けされた方法論を用いて評価を行う認定・ランキング制度は、企業における採用ブランディングやIR・人的資本開示の目的で広く活用されています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work® Instituteよりライセンスを受け、Great Place To Work® Institute Japan(GPTW Japan)を運営しています。

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